BR-8 改

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高値更新されたらあっさり引き下がる気でいたのだが、だれも競合せず、最低落札価格の半値であっさり落札してしまった。かくして落札後に届いたのはこの箱!?

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中身を確認のため取り出すと、このような状態に。どうやらハンドルや前輪は自分で組み立てなさいということらしい。わざわざ六角レンチセット(安いやつ)まで入れてくれていたが、我が家にはもう少しマシな道具が揃っているので、不要である。
しかしながら、当面BR-1で事足りるので、しばらく箱に入っていてもらおう。
正直、BR-8の23Cタイヤは今の体重では無理がありそうである。それにBR-1がことのほかよい仕上がりを見せているので、しばらくは25Cのあちらで十分である。少しダイエットしてから、これをくみ上げる予定である。

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久々にお披露目のBE・ALL BR-8。BR-1が活躍する昨今、ノーマルで地上を走ることなく、ロードバイクへの転身を図った。Alfine8を搭載のモデルでロードバイクは市販モデルは1台も存在しない。と思っていたらBE・ALL2013モデルにはちゃんとラインナップされているではないか。
ちなみに改造計画は2013モデルの発表の遥か前から進行中であった。

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ドロップハンドルはアナトミックシャロー形状。ブルックスのバーテープを選択。

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右はVersa VRS-8 Drop Bar Alfine Shifter/Brake Leversを選択。というか、これ以外ロードバイクは選択肢がない。海外のサイトで購入。当初はこれであっさりロードバイクになると思っていたが、やはりブレーキのレバー比の違いとかいろいろ考慮しなければならず、ココから先はいつものショップの社長に改造をお願いした。(しぶしぶのところを無理を言って引き受けてもらった。ますます感謝である。)

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2013モデルのBRD-8はフロントはシングルであるが、こちらはダブルのためシマノのシフターレバーを装着。Versa VRS-8では左シフターはないため、市販モデルではフロントダブル化は難しい。ここは多少レバー形状が違っても、許容範囲内で変更する。

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ノーマルのディスクブレーキキャリパーをレバー比に合わせて変更。市販モデルのBRD-8はVersa VRS-8の採用に合わせてディスクブレーキの採用を見送ったようだ。

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一般道を走るならばロードバイクにも泥除けは必要というのがシロゴマ主義。
BR-1同様にお決まりのクラナシーライト。すっきりしていて装着していることを意識しないくらいである。

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BR-1との2ショット。いずれもパールホワイトカラーであるが、BR-1の方がクリームがかったホワイトである。フロントフォークはBR-1と共通である。

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サドルはやはり慣れたBROOKSにした。シェイクダウンに30kmほど軌道跡のサイクリングコースを試走したが、なかなか軽快に走るのでまずまずであった。急坂道ではやはりフロント2段のおかげでBR-1に比べ楽に上がることができ申し分ない。一つ不満があるとすれば、Versa VRS-8の変速レバーはアップ側のストロークが大きすぎ、手がつりそうになる点である。もう少し子気味よいストロークにしてほしいが、ノーマルでも同じ感触なのでこうしかならないのであろう。

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BE・ALLのバイクではすべてにいえることなのであるが、サドル、シートポスト、ハンドルグリップ、この3点はどうしようもない。(といいながら内装フェチは性懲りもなく買ってしまうわけだが・・・。)まあ、設計者にとってはこれで十分なスペックなのであろう。しかしながら、とくにシートポストはサドルの角度調整がノッチ式で微調整が効かないので、またワンボルトタイプをamazonで注文した。

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シートピラーをワンボルトタイプにした。角度が任意に変えられるようになり、ようやくポジショニングがきっちり決まるようになった。

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30kmほど走るにしてもドリンクホルダーやキャリングバッグは必要となる

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ロードにはビンディングペダルが必須アイテムであるが、自転車に対するスタンスの違いもあり、ロード用のビンディングやシューズは普段のサイクリングに無理が生じる。というか、とどのつまり素人なので無難に普段履きできるシマノクリッカーを導入した。

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見かけはロードであるがツーリング目的ゆえ、ハンドル周りもこんな感じに・・・。

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サドルバッグの方がかっこよいことは確かだが、すでにいろんなリクセンカウルのバッグがあるのでアタッチメントを導入。
30kmほど平地をサイクリングした。ビンディングが初めてなのでやはり最初は装着に戸惑ったが、4、5回も乗り降りするともう大丈夫である。
素人向けに外しやすく設定されたシマノクリッカーはどれくらいの拘束力があるか試してみようと、思いっきり上げ脚側を引き上げてみたが外れることはない。まあ競輪選手並みの脚力がないことは確かであるが・・・。
サイクリング後に感じたことは、寒い中上半身が汗びっしょりになったにもかかわらず、脚の疲労感がこれまでと違って少なく、むしろ歩くときに脚がかるくなったように感じることである。
トレーニングを目的とするサイクリングなら、やはりこのスタイルがベストなものなのであろうか。

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サイクルコンピュータも装備。やはりロードはミニベロとは一線を画す。というか、やはり一番効果があるのはビンディングであろうか、それともこの乗車スタイルであろうか。
長距離(といっても45kmほどだが)でも体の疲れがぜんぜん違うのである。

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ステムの角度をアップ気味に変更し、ツーリングタイプに修正した。この変更前にかの生粋のロード乗りのみのるさんにこのBR-8を試してもらったのだが、ライディングポジションに違和感があるとのことであった。ちなみに同時に乗ったBR-1については、上体の力を生かした乗り方ができるとのことで、ペダルやハンドルの問題ではないとのことである。クロスバイクはやはりクロスバイクで乗ったほうが正解なのかもしれない。

2013年1月29日 | カテゴリー : BR-8 | 投稿者 : shirogoma