Birdy Titanium Rear Carrier(リヤキャリア)

Birdy Titanium(Ti-Birdy)はその特殊フレームが仇となり、他のBirdyオプションが流用できず、タマ数の少なさ故専用オプションもほとんどラインナップされない。

4月にYoutubeでTi-Birdyのリヤキャリアの取付がアップされていて発売されたのかと思ったが、どこのサイトにも上がっていない。てっきり試作品の動画かと思っていたらしばらくしてショップから連絡があった。ショップも偶然代理店のラインナップに上がっているのを発見してわざわざ連絡してくれたのである。(当ショップで注文するのは当然シロゴマ1人だけである)

当然日本に輸入されるパーツもわずかですでに残り数個の段階だったが、なんとか注文も間に合った。しばらくして納入されたが、2か月くらいしてようやく取り付けに取りかかった。

取付説明書は入っていない。取り付けに関しては動画を見ていたので問題ないと思ったが、QRコードが貼り付けられていたので確認したら、例の動画サイトのURLであった。
ちなみにキャリアはチタン製ではなくアルミ製である。チタンで作ったらどれくらいの値段になるか・・・、とは思うが、最初からチタン製しか無かったとしてもオーナーの大半は買ったんではないかと思う。

Youtubeの動画サイトでのリヤキャリア装着時はこのように折りたたんで転がせるのだが、正直これでは輪行時にかさばりすぎてかえって邪魔になる。

BD-1のAlfineに装着しているイージードライブシステムテレスコピックポーターは、輪行には非常にありがたいアイテムであるのだが、そういったものがほしい。組み立て動画を見ていて、無理にキャリアを付けなくても、前側のホイール(動画ではthe T-shape trolley wheel assembly)だけ装着できるようなので試みた。

で装着後の姿がこれである。(ちなみに純正サドルは慣れないと固いので、2012年BD-1からシートポストごとトレードして使っている)

取り付けにはM6ボルトとナットを新たに1式用意する必要がある。10㎜スペーサーのワッシャが同梱部品として欠落していたので、通常ワッシャで代用する必要がありホームセンターで一式購入。(ショップには取寄依頼中である。)

これでいわゆるBrompton式おすわり(駐輪)ができるようになるのである。輪行時にはこれが出きると出来ないとでは、使い勝手に大きな差が出る。

これなら折りたたみ状態でノーマルと差異なく、袋にもいれやすい。

ちなみに重量バランス的には右サイドに傾くが、さして問題にはならない。むしろカーボンクランクが床面に当たるのを防げるので、気遣いが無用になってうれしい。

ちなみにオーナーしかわからないであろうが、このようにチェーンをきっちりチェーンリングに巻いた状態で折りたためれば折り畳みの熟練者である。

2020年7月4日 | カテゴリー : BD-1 | 投稿者 : shirogoma

Birdy Titanium 輪行インプレ

Birdy Titaniumが他のBirdy(BD-1)より抜きんでている点はその造りもさることながら、

やはり輪行において発揮される頑丈さと軽さと走りのトータルバランスであろう。

と勝手に解釈して輪行に何度か出かけた。

10㎏強はBromptonのS6L-Xと同等だが、体積はやはりかさばる。

ベルトをかけずカバー上部を少し開けてフレームを手でもって運んだ方が改札やホームでの取り回しがよい。

電車内の置き場については他のBirdy同様に少し気を遣う。

先にも述べた通り、トップスピードが低いので長距離を短時間で走り抜けるのには向いていないが、

走り自体は非常に軽くどこまで走っても疲れることが無い。

いまだにフロントギアを変速するほどの必要性を感じないが、橋を渡るたびに坂に出くわす

しまなみ海道などをまったり走ることを想定すれば、これは最適なフォールディングバイクとなろう。

2019年10月16日 | カテゴリー : BD-1 | 投稿者 : shirogoma

Birdy Titanium インプレ

Birdy Titaniumは乗ってみてどれくらいすごいのか?
まあ、インプレしても参考にされる方はほぼ0であろうが、40㎞ほどの走行で初見インプレする。

チタンバージョンの他の特徴としてドライブ系のパーツでも特別仕様としてギヤが2×11速の105仕様で、クランクもカーボン中空クランクを採用している。サドルもカーボン&チタンレールの軽量タイプである。

当初カーボンクランクなどオーバースペックで総重量を少しでも下げるための苦肉の策と解釈していたが、走りこんでみると回転体の重量軽減は多少なりとも漕ぎ手の負担軽減に寄与することは感じ取れた。

しかしながら持ってみて特別軽いわけでもない。公称10.5㎏である。これだけの装備でこの重量なのだからBirdyとしては軽いのだろうけど、10.5kgは今やフォールディングバイクとしては普通レベルである。

走りに関しては当然ではあるがAlifineより走りが軽く、すぐにトップスピードに達する。ハブもいいものを使っている。

でもギヤ比がローギヤードでさほどスピードが出るわけではない。22速でもロードバイクを追いかけることはちょっと無理だ。追い風だとすぐにペダルの踏みごたえがなくなってしまう。当然ながらそのかわり激坂にはめっぽう強い。

むしろ、Birdy故にフロントのダブル化は大きなデメリットをもたらす。(また、ディスってしまうが・・・)

フロントディレイラーとクランクのクリアランスは非常にタイトで、TOPギヤで負荷をかけて踏み込むとどうしてもディレイラーとチェーンが擦れて鳴るのであるが、これ以上調整代がないのである。

あと、このディレイラーのせいで折り畳み時にチェーンが必ず外れてしまうので、チェーンを手で押さえながらリヤアームをたたまなければならない。

このデメリットを解決するには、フロントをシングルにするか、もしくはフロントディレイラーもShimanoに頼んで特注製作しなければならない。

ここのワイヤーも折り畳みを戻すとき、引っかかってねじれる。

Birdy Titaniumは特別なバイクであるが、もう一つ感じるのはオプションパーツが今後もほぼ出ないことであろう。

リヤスイングアームが他のBirdyと違うので、イージートランスポーターも専用品が必要であるが、果たして発売されるか・・・?

あと、ボトルケージ台座もCOLORPLUSのものを流用しようとしたが、BD-1用ははまらず、NewBirdy用はスカスカであった。(多分、Birdy Airも同じかな?)

まあ、”どこでもケージホルダー”で結局事足りるのだけれど、なんとなく侘しい・・・。

チタンのメリットは、ではなんなのか?

今の時点で言えることは、塗装されていない無垢のチタンフレームだから輪行であまり傷を気にする必要がない点である。

あとはアルミ製と違って経年劣化も少ないので、長いこと使い倒せる点である。

でも、ほとんどのオーナーは家でこの素晴らしい造形のフレームを眺めて悦に入ることに、その価値を見出すのかもしれない。

 

2019年9月5日 | カテゴリー : BD-1 | 投稿者 : shirogoma

Birdy Titanium その1

久々のニューバイクである。箱まで持って帰ったのは初めてである。

Birdy Titaniumである。チタンフレームの特別仕様で10年ごとに生産される限定Birdyである。

ちなみに予約段階では200台限定となっていたが、その後実際には250台が生産された。

なんでもマレーシアとか東南アジアで注文が殺到したんだとか。

10年間手に入らないので、予約が無くても在庫していれば遅くとも中華圏では

2年くらいで捌けるのであろう。

輸入元のSNSによれば、そのうち22台が日本に入ってきたとのこと。

値段は昔のBD-1のAlfine に比べれば3台分になるが、ここまでくるとMoultonの世界に近い。

残念ながらハンドルポストから上とシートポストはアルミ製である。

ここまでチタンならこの値段に納得した人はもっと多いかもしれないが・・・

でもよく見ると溶接レベルはアルミ製とは比較にならないし、

至る所がチタンの一品もので出来ている。

特にリヤのスイングアームはよく見ると3D的カーブで凝った造りである。

この辺もアルミ製とは違うし、

この辺のワイヤー処理もなかなかである。

こちら側もフレームの先までチタンの一品ものである。

(注:サイドスタンドは後付け)

2019年9月5日 | カテゴリー : BD-1 | 投稿者 : shirogoma

ColorPlusの新ボトルケージホルダー

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新型Birdyモノコック用の太いステムにつくボトルケージホルダーが出たので装着。

しかし、14,040円とはぼったくりである。

Bikeguy どこでもケージホルダーはamazonで313円(配送料無料)だぞ

ちなみに今まで使っていたホルダーも捨て置くにはもったいない。

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Bromptonのブラックエディションに装着。

微妙にステムの方が太いのだが、付けてつかないことはない。

2015年12月18日 | カテゴリー : BD-1 | 投稿者 : shirogoma

SON SCHMIDTdelux headlight holder

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BD-1にBusch & Müller のLumotec IQ2 EycやSONのEdulux IIを装備してナイトランを繰り返し行ってつくづく思ったのが、ライトの装着位置の低さの問題である。

配光特性が非常によいため、かえってBD-1のフロントフォークに装着するとサスペンションの上下動でもブレが目立つ。いずれの場合もライトの位置が高いほど、視認性がよくなると思いSONのハンドルライトホルダーを取り寄せてみた。

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まずはEdulux IIの2014年モデル。ライトケーブルはフロントブレーキラインに這わせてここまで持ってきた。

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ブレーキラインはハブの左側にあるので、接続端子を左にした。通常のハブダイナモは端子を右に持ってくるのが通例だが、SONのハブダイナモは回転方向の指定の指示がないので、左側にしても特に支障はないようだ。(今のところ)

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2012年モデルのLumotec IQ2 Eycもハンドルへ。こちらもハブダイナモを逆転方向にした。

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Lumotec IQ2 Eycの配光特性はなおさら高さのメリットが大きい。手前を扇型に幅広く照らすのであるが、位置を高くすれば扇型が大きくなり視認性がよくなる。低い位置では扇型の配光を優先すると遠方照射が上目寄りになってしまうのである。

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ちなみにSONのハンドルライトホルダーはピッチ角とヨー角の微調整ができるのでグッドである。

フロントフォークにつけるよりも折りたたんだ時にライトをぶつけるリスクも低くなったが、それでもハンドルより前にちょっと出ているので取り扱いに注意は必要である。ホルダーを90度回転させると出っ張らないのだが、ヨー角の調整はできなくなるのである。

 

 

2015年12月7日 | カテゴリー : BD-1 | 投稿者 : shirogoma

New adjustable stem for BD-1

Birdyのモノコックに採用されているアジャスタブルステムがようやく届いた。

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上部は太くなってヒンジの部分も美しいが、下半分はBD-1用と変わらない。

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で、ステムを早速交換。ハンドル径が31.6φになるのでハンドルも交換である。

倉庫で眠っていたBR-8のストレートハンドルを流用。

パイプカッターで560㎜から520㎜に合わせた。

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ハンドル径が変わると装備品の取付勝手も変わるのであるが、これは想定内。

誤算はColorPlusのボトルケージ台座であった。

Birdy用のものを購入してあったのだが、モノコックには非対応であった。家にあった”どこでもボトルケージ”で急場をしのぐ。

ちなみにColorPlusからは、もうすぐモノコック対応品が新発売されるらしい。

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もうひとつの誤算は、BD-1用と違ってクランプの取付が180°ずれているため、ケーブル干渉でハンドルが一番下まで下がらず、折りたたみ勝手が変わるということ。逆にハンドルを上げてスタンドを回避できるが、ハンドルに少し遊びがあるため、完全にきっちりと折りたたみできない。(電車輪行には不向き)

とまあ、Birdyモノコックのアジャスタブルステムはいいことが何もないような書きっぷりだがそうではない。

やはりハンドルの剛性が非常に高くなり、走る分には非常にメリットが高い。車輪行にはこちらがうってつけである。もちろん通常のサイクリングもこちらがよい。

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旧BD-1用アジャスタブルステムを2012モデルに換装。こちらは電車輪行向けである。

2015年10月29日 | カテゴリー : BD-1 | 投稿者 : shirogoma

BD-1 Adjustable stem

もうかなり前のことだが、Birdyに試乗してかなり気に入っている。

何がいいかというとライディングポジションとハンドル周りの剛性がよくなった点である。

そこでBD-1にBirdyのアジャスタブルステムを取り付けてハンドルも変えればハンドル周りは同等になると考えた。

(本当はBirdyにBD-1のalfineを移植しようと思っているが、自制中)

しかしショップに問い合わせたらパーツとしては流用可能だが、国内ではまだ市場に出ていないらしい。

で、BD-1のアジャスタブルステムを探してみたが、国内ではすでに在庫はなかったのだが、台湾のサイトでスポーツタイプのブラックが1本在庫していたので取り寄せた。

速達で3日で届いた。

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で、早速装着。ハンドルはそのままなので、ステムの交換だけである。

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ステムを下げれば、ミノウラのキックスタンドとの干渉が全くない。

最初からつけておけばよかった・・・。

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ヒンジレバーに安全ピンがないタイプである。

で、15㎞ほど走りこんでみたが、スポーツタイプのステムはハンドルがクイックである。

しかもステムを高くすると、当然その傾向が強くなる。

純正のスタンダードタイプがあればよかったのだが、なかったのでしょうがない。

Birdyのステムが出てくるまで待つしかないと考えたが、ここで閃いた。

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ステムの下半分を純正にすればよいではないか!

果たしてヒンジがばらせるかと躊躇したが、Youtubeにばらした映像があったので3秒で理解した。

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もちろん自己責任である。

走行中にばらばらになったら大変である。グリスとロックタイトはそれぞれ必要な個所に・・・。

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で完成。当然ヒンジレバーも元のロックタイプになった。

時間切れであまり走れてないが、ハンドリングは以前のレベルに戻った。

アジャスタブルステムはやはりスタンダードタイプに適している。

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これでBD-1がまた楽しくなった。

Birdyのステムが手に入ったら、2012年モデルにもインストールしよう。

2015年10月9日 | カテゴリー : BD-1 | 投稿者 : shirogoma

ブレーキ交換

2012年モデルをプチ改造。

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ブレーキをShimanoのBR-T4000に交換しただけである。

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BD-1のVブレーキは2012年モデルではDeoreシリーズであったが、2014年モデルはAceraシリーズにランクダウンしている。

中間をとってAlivioにしたがブレーキの利きやタッチは変わりはない。

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パッドの角度調整はもちろんだが、小径車は前後のブレーキのバランスも特に大事である。

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余談であるが、最近ミノウラのサイドスタンドのブラックが復活したようである。

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Birdyでもニーズが高いので、生産が継続しているようである。

折り畳み時にハンドルで擦れるのだが、耐傷性はやはりオリジナル塗装のほうが強い。

2015年9月19日 | カテゴリー : BD-1 | 投稿者 : shirogoma

クランク交換

久々に2012年モデルのマイナーチェンジ

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クランクを交換した。またちょっと引き締まった感がある。

命名変更で最近はBD-1パーツがもう手に入らなくなってきた。

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左クランクはもはやBD-1のロゴ入りは入手不可能であった。

といいながらなぜBD-1のロゴがあるかというと・・・、

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カッティングマシーンでロゴシールを自作したのである。

2015年6月28日 | カテゴリー : BD-1 | 投稿者 : shirogoma