BD-1 2014年モデルのマイナーチェンジ。
ライトとハブダイナモを装備。
ハブはSONdelux 24H blackである。海外サイトでもなかなか品薄であったが、注文してから2週間ほどで届いた。回転の滑らかさはMoultonで経験済みである。Brompton と違って、フロントハブに汎用品が使えるのがBD-1の良さである。
ライトは Busch & Müller Lumotec IQ2 Eyc N Plusである。折り畳み時を考え、2012年モデルとお揃いにした。
今年2015年からBD-1は輸入販売元が代わって、その名もBirdyになる(らしい)。そもそも、本来の名前がBirdyなのであるが、それはどうでもよい。
BD-1の2012年モデルのAlfineでチャコールグレーを選んだら、前年までのブラック基調からシルバー基調になったので、せっかくのデザインが台無しになった。
そのことをホームページで批評したら、翌年に出たのがこのマットブラック仕様である。
1年待って買えばよかったのだが、BD-1は1台あればもうよいとあきらめた。
しかし、このマットブラックがショップにずっと飾られていて、誰も買い手がつかない。
そしてとうとうモノコックフレームのBD-1の最後の1台になってしまった。
なんだか、この私に買ってもらうのをずっと待っているかのようだったので引き取ることに決めた。
今年はBromptonのBlackEditionを迎える予定なのであるが、ブラックでおそろいにしよう。
BD-1は2012年モデルが完成形なのであるが、さすがにどノーマルでは近所のサイクリングしかできないので、多少サイクリングできるように手を加えた。まずはボトルケージを取り付けた。
次に試しに装着したのがイージードライブシステムテレスコピックポーター。
シンプルながらまずまずである。これでBrompton 式駐輪ができる。
サイドスタンドはミノウラのBD-1用のブラックが最適なのであるが、もはやブラックは入手不可能であった。それならばとマットブラックで塗装した。そのまま塗るとすぐにはがれるので、いったんシルバー塗装を剥離してから脱脂して塗装した。
さらにハブワッシャーをスタンドの外側にはめられるよう、リューター加工した。
スタンドフレームを密着できるので、折り畳み時のハンドルとの干渉を極力避けられる。
スタンドはなくてもよいのだが、やはりあると便利なのである。とりあえず折り畳みも可能なのでイージードライブシステムテレスコピックポーターと2本立てである。
自転車の章で圧倒的にアクセス数が多いのが、このBD-1のページである。しかし我が家での使用頻度はアクセス数と反比例でさほど多くはない。その主たる原因は、休日のサイクリングを楽しむにはやや重さを感じる走りのためである。同じAlfine11を搭載するBRS-700SVと比べても重く感じるのである。その原因はタイヤのせいではないかとショップの社長に相談したら、やはりタイヤをSpeedモデルの純正タイヤに替えるだけでかなり違うとのことであった。ということで、タイヤをSpeed純正のIRC ROAD LITEに替えてみた。Panaの方がより細身でクイックになるそうであるが、総合的に判断してこちらを選択。
で、早速走ってみると走りが格段に軽くなった。乗り心地が硬くなるかと思ったが、サスペンションのおかげで結構滑らかな走りである。グリップの差を純正と比較できるほどは走ってはいないが、乾いたアスファルト路面では絶対こちらのほうが良い。何ゆえこちらを採用しないのか疑問であるが、想定されるユーザーの幅を考えてのことであろう。
ついでにチェーンリングボルトをプチカスタム。
とりあえずと言っておきながら・・・。
シルバーのステムにブラックのコテコテしたパーツが付いているとやはりかっこ悪いので、ステムをブラックにすることにしたが・・・。
ハンドルバーもブラックにするためにカーボンバー。
シートピラーもカーボン。いずれも単体で持つと純正よりは軽い・・・、が。
トータルでは軽量化を何ら実感することはない。あくまでデザイン上のカスタマイズである。でも、やっぱりディスクモデルのような引き締まり感はまだない。やっぱりホイールまでオールブラックにしないとだめである。
なにか足りないとフォトショップでいろいろカラーリングを変えて試したところ、チェーンリングカバーがブラックになれば結構いい感じになることに気づいた。50TサイズでPCD130のカバーはそうないのだが、POWERTOOLSの52Tサイズがフィットした。同じアルミ製だが厚みが倍くらいあるので重量は微増する。純正は結構重量を考慮してあるようだ。
BD-1のカスタマイズはシロゴマポリシーに則り、最終?段階に入りつつある。シュミットのハブダイナモでフロントホイールを組みなおそうと思い、ライトの位置を模索中。この位置がスタイルと配線を考えればベストと思われるが・・・。
輪行の最中にライトをガツンとぶつけて壊しそうな微妙な位置である。
ステーを再加工して、ライトをこの位置にすると・・・
フレーム上に収まるので、ライトをぶつけるリスクは減るかも。
2ヶ月ほど経って、ようやくシュミットのBD-1用ハブダイナモが届いた。今回はリムとスポークは既存のものを流用することにし、ショップに組み換えを依頼した。
とりあえず、これでBD-1の基本形が完成した。スタイル的にはシルバー部分をブラックに変えたいが、機能的には意味はないので当面このままにである。ちなみにペダルはシルバーに着替えた。
スタンドの根元をチャコールグレーの近似色で塗ってみた。ちなみにホームセンターでチャコールグレーなるペイントはあるが、それよりも車の補修用ペイントにメタリック系で近い色があったので、それにつや消し剤を加えたほうがより近い色になった。
ちなみになぜ根元だけ塗ったかというと・・・。
折りたたみ時にどうしてもハンドルのグリップエンドとこすれて、スタンドポールの部分はペンキがはがれてしまうのである。オリジナルのシルバーならば傷が入っても目立たないので、塗らなかった。チェーンガード用の透明シールを試したが、シールすら破れるほどの圧力がかかってしまう。
スタンドやグリップはペイントがはがれるほどガリガリこすることになるが、それさえ気にしなければハンドルは規定の位置までさがるようになった。